一生お金に困らない生き方(PHP研究所)
心屋仁之助 著
心屋さんの本は、とにかくどれも読みやすくてGood!
この本はタイトル通り、「お金に困らない」ための本。
なんか毎月、お金のことで月末が苦しく感じる、とか、
お金のことを考えると、いまいちポジティブな気持ちになれない、とか
そんな方におススメしたい本です。
とくにこの本でグッと来たのは「存在給」という考え方です。
実は今の自分の「収入」を決めていたのは、
会社や、世間の評価ではなく自分自身の「セルフイメージ」だった。
自分の存在給がもともと高いことに気づくと、
お金を使うことに「罪悪感」がなくなり、良いお金の流れが生まれる。
そう、実は今までもちゃんとお金は流れていた。
「お金の流れが良くなる」といいうのは
その流れに気づくことなんだなー。
その流れに気づくまでの過程で
「お金に縛られた今までの自分」を
しょうもないなー、でも可愛いなーと思えたら存在給がグッと上がるのかもね~。
空野 青
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