2016年1月4日月曜日

一生お金に困らない生き方

一生お金に困らない生き方(PHP研究所)
心屋仁之助 著



 心屋さんの本は、とにかくどれも読みやすくてGood!
 
 この本はタイトル通り、「お金に困らない」ための本。

 なんか毎月、お金のことで月末が苦しく感じる、とか、
 
 お金のことを考えると、いまいちポジティブな気持ちになれない、とか

 そんな方におススメしたい本です。
 
 とくにこの本でグッと来たのは「存在給」という考え方です。
 
 実は今の自分の「収入」を決めていたのは、

 会社や、世間の評価ではなく自分自身の「セルフイメージ」だった。

 自分の存在給がもともと高いことに気づくと、

 お金を使うことに「罪悪感」がなくなり、良いお金の流れが生まれる。
 
 そう、実は今までもちゃんとお金は流れていた。

 「お金の流れが良くなる」といいうのは

 その流れに気づくことなんだなー。

 その流れに気づくまでの過程で
 
 「お金に縛られた今までの自分」を
 
 しょうもないなー、でも可愛いなーと思えたら存在給がグッと上がるのかもね~。

 空野 青

 

 


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