「また、必ず会おう」と誰もが言った。
(サンマーク出版)
喜多川 泰 著
青春ロードムービー的な感動ストーリー。
映画化もされましたね。
主人公は高校生ですが、40代オッサンの僕が読んでも
グッとくる箇所が何個もありました。
特に印象に残っているのが、
「本当は、元いた場所に、自分にとって大切にしなければならないものは全部あった。」
という言葉です。
この本を最初に読んだ数年前は僕自身まだ子供がいなかったのですが、
愛娘が生まれ子育てしながら、自分の生き方を見つめ直すときに、
またこの本を手に取って読みたくなりました。
まさに「また必ず読もう」と誰もが言う本なのかもな~。
空野 青
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